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韓国人は反日か…?

日中韓合同のシンポジウムに参加のため、1週間ほど韓国に行っていた。

韓国といえば「反日」というイメージがまず思い浮かぶかもしれない。
ところが、今回は3度目の訪韓だったが、私の経験では、個人旅行レベルで韓国人に反日感情をぶつけられることは、まずない。

ソウルでは、地下鉄の切符(正確にはICカード)の自動販売機は日本語表示できるようになっているし、地下鉄各駅の駅名標にはカタカナで駅名が記してある。
ソウルの主なホテルでは、まず日本語が通じる。
ホテルのテレビをつければ、NHKの衛星放送を見ることができる。
コンビニには、「一番搾り」や「おーいお茶」が売ってある。

あと、韓国には「チャンネルJ」という日本専門のTVチャンネルがあり、日本の番組を放送したり、韓国人の日本旅行ルポを放送したりしている。
私が見た時、剛力彩芽が総理官邸料理人を演じる番組をやっていた(「グラメ」というテレビ朝日の番組だそうだ)。

学会では、ホストの韓国人の先生方は、私達日本人に大変親切にしてくれた。

韓国が本当に日本大嫌いなら、これらのことはありえないはずである。

私の想像だけど、国家としての日本と個人の日本人は別と考えているのだろう。
「日帝」の歴史を叩きこまれて、日本統治時代の歴史や今の日本国家には反感を抱いているだろう。
しかし、その一方で、日本のアニメ・マンガ・ポップカルチャーはご周知の通り世界でも人気であり、韓国の若者も当然関心をもつだろう。
それに、韓国の反日世論は北朝鮮よりの団体が焚き付けているという話もある。
慰安婦問題は挺対協(挺身隊対策協議会)が音頭を取って騒ぎ立てているのだが、この団体は北朝鮮べったりであり、金正日が死亡した時いち早く弔電を送っている。

かくも、韓国人の対日感情は複雑なようであり、ひとくちで「反日」と言えないような気がする。

国家の外交においては、日本は、捏造慰安婦問題や竹島の件などでは、言うべきことをきちんと主張しなければならない。
その一方で、私達が個人的に韓国人と接するときは、「嫌韓」またはその逆に「日韓友好」などと肩肘張らず、普通に付き合っていけばいいだろう。
私達日本人だって、アメリカ人ひとりひとりに原爆のことを問い詰めたりしないだろう。
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