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ウイグル音楽祭に行ってきた

今週、世界ウイグル会議東京大会が開かれた。
それに合わせて、ウイグルに関する様々な行事、シンポジウムやデモなどがいろいろ行われた。
私は今日5月18日、「ウイグル音楽祭」へ行ってきた。
ウイグルの文化・民俗、ウイグルの人達が守ろうとしているものに触れたかったのである。

JR王子駅から程近い会場「北とぴあ」に着くと、東トルキスタン国旗と日章旗を空高く掲げている人がいた。
東トルキスタン共和国はウイグル人達の国である。
それが悲しいことに、支那に占領され、支那の「新疆ウイグル自治区」とされてしまっているのである。
国旗は、水色の地に白抜きで三日月と星を描いたデザインである。
トルコ国旗の赤を水色にしたものと思えばよい。

さて、ウイグルの音楽だが、中央アジアの雰囲気がそのまま表されている、中央アジアの情景を絵に描いたような音楽であった。
何という名前の楽器だろう、瓢箪のようなボディに長いネックをつけた弦楽器が爪弾かれると(ドゥタールという楽器らしい)、少し哀感のこもったメロディが流れ、その瞬間心はシルクロードの市場に連れて行かれたような気分になった。
いや、誇張でなく、ホントにそんな気持ちなのだ。
春の到来を描いた曲を楽団が演奏すると、横笛の奏でるメロディはまるで小鳥のさえずりのようである。
客席から万雷の拍手。
それに、女性のソロ歌手、声量のある素晴らしい歌声!

最後は、聴衆も一緒にステージに上がってダンスを踊って、宴の幕が下りた。
こういう音楽は、コンサートホールと言うよりも、ウイグルへ実際に行って、砂漠のオアシスとかで円座を組んで聴きたいものである。
しかし、いまそれができないのが悲しいことである。
いまシルクロードに行っても、支那・漢民族を利するだけだと思うと、行く気になれないのである。
早くウイグル人がふるさとを取り戻して、そこでウイグルの音楽を楽しめたらと願う。
いや、「願う」だけでなく、我々日本人もウイグルのために動かねば…
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